What's New

2025年10月10日: 2026A期課題募集の案内を更新しました。
2025年10月10日: Science Advances に論文が掲載されました。
（https://doi.org/10.1126/sciadv.ady8083）; 詳しくは10月9日のプレスリリースを参照して下さい。
2025年10月8日: 2025B期[10月1日～ 12月11日(CryoTEMは9月29日～ 12月22日)]の追加ビームタイム募集の案内を掲載しました。 (募集中)
成果専有利用はこちら
成果非専有利用はこちら
2025年9月9日: 2025B期[11月11日～ 12月11日(CryoTEMは11月10日～ 12月22日)]のビームタイム希望調査の案内を掲載しました。（締め切りました）
成果専有利用はこちら
成果非専有利用はこちら
2025年9月4日: Nature Communications に論文が掲載されました。
（https://doi.org/10.1038/s41467-025-62302-y）; 詳しくは9月3日のプレスリリースを参照して下さい。
2025年9月4日: 2025B期のビームタイム配分表・CryoTEMマシンタイム配分表を更新しました。
2025年8月28日: Journal of Biological Chemistry に論文が掲載されました。
（https://doi.org/10.1016/j.jbc.2025.110631）
2024年1月15日: ドライシッパーによる試料輸送について最新情報を掲載しました。自動測定を予定されている方は必ずご確認ください。
ドライシッパー輸送の状況

お知らせ

EIGER検出器のファームウェア更新に伴いXDS環境の更新が必要な場合があります(2024.3.27)

『自動測定』のページを新設しました。（2時間又は4時間から利用できます）

利用に関する案内 (pdf)(2025.9.4更新) 試料送付先が変更されました
実施マニュアル (2021.9.30更新)
サンプルシート　ダウンロードできない場合はお問合せください
データ処理結果の見方 (2020.4.8更新)
FAQ (2022.12.13更新)

『クライオ電子顕微鏡』の利用をご案内しています。

『遠隔測定』の利用をご案内しています。（BL41XU でご利用いただけます）

成果専有時期指定課題について(随時募集中・2時間から利用できます)

【遺伝子組換え実験】必要に応じて申請をお願いいたいます。

【研修会】

【研究会】

ビームタイム希望調査[11月11日～12月11日(CryoTEMは11月10日～12月22日)]について(締め切りました)

追加ビームタイム[10月1日～12月11日(CryoTEMは9月29日～12月22日)]について (募集中)

2026A 一般課題の募集について
(2025年12月9日（火）午前10:00 JST)
2026A 成果専有課題の募集について
(2025年11月19日（水）午前10:00 JST)
2026A 成果公開優先利用課題の募集について
(2025年11月19日（水）午前10:00 JST)
2026A 大学院生提案型課題の募集について
(2025年12月9日（火）午前10:00 JST)
2026A 大学院生提案型課題（長期型）の募集について
(2025年11月5日（水）午前10時00分JST)

2025年10月9日: ウイルス由来のペプチドが細菌の生命必須の装置を止める仕組みを解明〜薬剤耐性菌克服への重要な手掛かり〜
(使用した施設：クライオ電子顕微鏡)
2025年9月3日: グローバルRNA結合タンパク質で発見された新たなRNA結合様式　遺伝子の働きの制御や細菌の病原性発現の仕組みの理解につながる研究成果
(使用した施設： BL38B1)
2025年8月10日: オオムギのアルミニウム耐性を担うクエン酸輸送体の構造的基盤を解明
(使用した施設：BL41XU)
2025年8月7日: 応力発光半導体でスピンドープ強磁性を発見エネルギー関連材料の機能革新に大きく寄与
(使用した施設：BL02B1, BL41XU)
2025年6月10日: 未来の材料開発に向けた新しい大環状分子を合成未踏だったパーヒドロキシアサー[6]アレーンとその酸化体を世界で初めて合成し、機能を解明
(使用した施設：BL41XU)

利用者の高まるニーズに対応するため、放射光ビームラインにおける解析手法（特に、タンパク質結晶回折法）の高度化と装置開発を行うとともに、それらを活用して、生命システムの解明を目指した構造生物学研究を進めています。

構造生物学ビームライン(BL41XU, BL45XU, BL26B1)の利用支援を行っています
創薬等ライフサイエンス研究支援基盤事業に参加して、BL41XU、BL45XUの利用支援と高度化を行っています。