SPring-8の高輝度な放射光を活用した
構造生物学研究環境の開発と整備を行っています

What's New

2023年3月22日
SPring-8 News No. 111 にクライオ電子顕微鏡を用いた成果の記事が掲載されました。
2023年3月22日
2023A期[2023年4月10日~6月13日]の追加ビームタイム募集の案内を掲載しました。
(募集中)
成果専有利用はこちら
成果非専有利用はこちら
2023年2月20日
2023A期[4月10日~ 6月13日]のビームタイム希望調査の案内を掲載しました
締め切りました
成果専有利用はこちら
成果非専有利用はこちら
2023年2月20日
2023A PX-BLビームタイム配分表, 2023A CryoTEMマシンタイム表を更新しました
2023年1月11日
Nature Communications に論文が掲載されました。
https://doi.org/10.1038/s41467-023-35844-2
詳細は1月11日の東京大学のプレスリリースを参照して下さい。
2022年12月9日
Nature Communications に論文が掲載されました。
https://doi.org/10.1038/s41467-022-34771-y
詳細は12月9日の国立循環器病研究センターのプレスリリースを参照して下さい。
2022年11月2日
2023A期の課題募集中の案内を掲載しました。(締め切りました
SPring-8利用研究課題募集要項
一般課題の募集について
成果専有課題の募集について(締め切りました)
構造生物学分野の課題の運用について
2022年6月22日
組織名称変更に伴い、構造生物学推進室のホームページアドレスと、お問い合わせ先メールアドレスが変わりました。
URLhttp://stbio.spring8.or.jp
【Email】 stbio(後ろに@spring8.or.jp)
2022年4月25日
Uni-Puckを利用される際は、必ず点検をお願いします。
詳細はこちら
2022年4月1日
タンパク質結晶解析推進室は 構造生物学推進室に変わりました。
2022年4月1日
新たに研究プロジェクト推進室 生命科学・創薬研究支援基盤グループが設立されました。
2020年4月13日
新型コロナウイルス感染症関連の募集について掲載しました

お知らせ

『自動測定』のページを新設しました

  • 2時間からご利用できます
  • BL32XUの最小ビームタイム数が変更されました

『遠隔測定』の利用をご案内しています。

  • BL41XU, BL45XUでご利用いただけます。

『クライオ電子顕微鏡』の利用をご案内しています。
2021B期よりクライオ電子顕微鏡(CryoTEM)の利用が可能となりました。


ドライシッパーの適正利用について(日本結晶学会)

  • 必ず液体窒素を抜いた状態で輸送してください! ⇒動画

Uni-Puckは利用前に必ず点検してください


成果専有時期指定課題について
(随時募集中, 2時間から利用できます, 利用時期はご相談ください)


『緊急課題』について
新型コロナウイルス感染症関連研究のSPring-8における支援


【遺伝子組換え実験】必要に応じて申請をお願いいたいます。


生命科学・創薬研究支援基盤事業(BINDS)


【学校】
「SPring-8秋の学校」のご案内 (締め切りました)
*放射線業務従事者登録がない方でも参加可能です


【体験会】
「タンパク質クライオ電子顕微鏡体験会」のご案内 (締め切りました)
*有効課題を持たない潜在的なユーザーへの普及啓発を目的としています


【研修会】
「タンパク質クライオ電子顕微鏡研修会」のご案内 (募集中)


【研究会】

実験課題について

ビームタイム希望調査と追加募集について

ビームタイム希望調査[2023年4月10日~6月13日]について
(締め切りました)

追加ビームタイム[2023年4月10日~6月13日]について (募集中)

2023A第1期[2023年4月10日~6月13日]の配分スケジュール

2月20日
ビームタイム希望アンケートメール送信
3月 7日10:00
ビームタイム希望アンケート回答締切
3月20日
利用推進部より実験責任者へ利用日通知メール送信
3月22日
追加ビームタイム募集開始
4月10日
PX-BL ビームタイム 利用開始
4月10日
CryoTEM マシンタイム利用開始

実験課題について

プレスリリース

構造生物学推進室

Research and Development

利用者の高まるニーズに対応するため、放射光ビームラインにおける解析手法(特に、タンパク質結晶回折法)の高度化と装置開発を行うとともに、それらを活用して、生命システムの解明を目指した構造生物学研究を進めています。

User support

構造生物学ビームライン(BL41XU, BL45XU, BL26B1)の利用支援を行っています
創薬等ライフサイエンス研究支援基盤事業に参加して、BL41XU、BL45XUの利用支援と高度化を行っています。