金属製キャップのピンが使用できます。プラスチック製のピンは使用できません。
ピンの高さはハンプトンリサーチ社で18 mmとして販売されているサイズを使用してください。
※18mm以下の高さであれば対応可能です。事前にスタッフに確認してください。
ただし、グループ内で高さの異なるピンを混在させることはできません。ピンが長すぎると、Universal V1 Puckの蓋内でぶつかり、サンプルが破損します。
ピンに関する注意
以下のようなピンは、ロボットが正しく掴めません!!
曲がったピン | 接着剤が大きくはみ出したピン |
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Universal V1 Puck(SPring-8推奨)
* 米国の各放射光施設で共通利用可能な統一規格
* 16個/トレイ
* PFでも利用可能(2016年2月現在)
Universal V1 Puckを取り扱う為に必要なツールです。
ビームラインに用意されています。
それぞれの使用方法は、各マニュアルページで説明します。
Universal V1 Puck tools
Taylor-Wharton社製CX100またはCXR100相当品を使用してください。
Universal V1 Puck を専用キャニスター(右図)に搭載し、そのキャニスターをドライシッパーに収納します。
専用キャニスターには、Universal V1 Puck を最大7個(112ピン)格納可能です。
(別途廉価版もあります)