
XDS_ASCII.mtz あるいは XDS_ASCII.HKL についてはすでにXDSによりスケーリング処理済のデータになっています。
FreeR flagを後から付けるのであれば、例えば、CCP4iの、Reflection Data Utilityより、Convert to/Modify/extend MTZを開いて、Generate FreeR dataを選んで実行することにより、FreeR flagを付けることができるかと思います。
INTEGRATE.HKL ファイルが出力されていますので、例えば、CCP4iのAimless を用いて出力してください。
_kamoproc/merge_blend_**S_**/blend_**A_**/cluster_**/run_03/ 以下でXSCALEにより個々の結晶のデータのマージ処理を行っております。デフォルトではXSCALE.INPに指定が無いのでunmerge データが出力されます。XSCALE.INP にMERGE=TRUE を1行追記の上、XSCALEを再処理することでunmergedデータが出力されます。
xscale.mtz あるいは xscale.hkl についてはXDSのスケーリングソフトであるXSCALEにより、スケーリング処理済のデータになっています。
また、あらためて任意のデータ間のスケーリング処理を行いたい場合も、XSCALEを用いて処理が可能です。
任意の_kamo_30deg下の該当のpuckIDディレクトリ内に、ぶった切り解析後の各Wedgeデータの結果(XDS_ASCII.HKL_nocale)があります。そのHKLファイルのパスをREFERENCE_DATA_SET= に記述の上XSACELを再処理してください。
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KAMOの空間群決定は自動で行われておりますので、データを精査すると解が異なっていることはあります。
特にデータの質、結晶の質が良くない場合には起こり得ることです。自動データ処理については自動データ収集とセットで実施していますが、得られたデータの解析にはSPring-8は責任を負いませんので追加の解析についてはユーザーの皆さんにお願いしています。ご了承のほどお願いいたします。