SPring-8の高輝度な放射光を活用した
構造生物学研究環境の開発と整備を行っています

解析パラメーター

iMosflmで処理する場合

GUIプログラムが起動後、ファイルメニューの「View」ー「Experiment settings」の 「Experiment」のタブで「Reverse direction of spindle rotation」にチェックを 入れて下さい。チェックを入れないと、Indexingまでは成功してもCell Refinementで 失敗します。

XDSで処理する場合

generate_XDS.INPを使ってXDS.INPファイルを生成させることを推奨します。以下のように画像ファイルを読み込ませてください。
$ generate_XDS.INP “/data-dir/collect_??????.img”
そのまま使用可能なXDS.INPが得られます。