金属製キャップのピンが使用できます。プラスチック製のピンは使用できません。 ピンの高さはハンプトンリサーチ社で18 mmとして販売されているサイズを使用してください
※18mm以下の高さであれば対応可能です。事前にスタッフに確認してください。ただし、グループ内で高さの異なるピンを混在させることはできません。ピンが長すぎると、Universal V1 Puckの蓋内でぶつかり、サンプルが破損します。
以下のようなピンは、ロボットが正しく掴めません!!!
曲がったピン |
ボンドが銅の軸よりはみ出したピン |
Universal V1 Puck(SPring-8推奨) ・ 米国の各放射光施設で共通利用可能な統一規格
・The Universal Puck Project http://smb.slac.stanford.edu/robosync/Universal_Puck/ |
Universal V1 Puck tools |
Universal V1 Puckを取り扱う為に必要なツールです。ビームラインに用意されています。
それぞれの使用方法は、各マニュアルページで説明します。
・Universal V1 Puck tools
http://www.crystalpositioningsystems.com/
Universal V1 Puckキャニスター (別途廉価版もあり) |
Taylor-Wharton社製CX100またはCXR100相当品を使用してください。
Universal V1 Puck を専用キャニスターに搭載し、そのキャニスターをドライシッパーに収納します。専用キャニスターには、Universal V1 Puck を最大7個(112ピン)格納可能です。